株式会社 能勢びより

2018年

2月、開発メインで走ってきた方針を大きく転換。既存製品および菓子製造に注力し、カフェ営業を完全予約制に移行。月3度程の限定開店とし、コワーキングスペースやママと子どもの集まる会場としている。
4月、地元福祉就労支援施設と提携し、ラベルシール貼りなどの軽作業を委託。未来の子ども達の就労における障害の撤廃を進める社会づくりを目指す活動の第一歩とする。同時に、自分自身もそうであるが故の疑問点＝育児者や高齢者がシフトや義務感にしばられない自由な働き方を構築するべく、最適な職場環境づくりを試行錯誤し始める。
大手商談会出展やマルシェ出店しながら事務・経理作業の効率化や販促システムのテコ入れ、webをより一層使いやすいユーザーインターフェースに近づけるショッピングサイトへと大幅リニューアル作業を進行中。

メディア掲載等

• ただ今工事中です

商談会・出展・催事・マルシェ出店等

• ただ今工事中です　etc..
  

2017年

3月頃より本格的に各種補助金支援事業を進めながら、4月に工房を開放したカフェをOPEN。
数々のマルシェのほか、大手商社の展示会や百貨店催事等にも積極的に出展。
9月、TeamYKKと共に日本初で唯一の「くりサイダー」を世に送り出す。10月、栗パウダー菓子およびくりサイダーを使った「栗ーむそーだ（クリームソーダ）」がNHKにて紹介される。
補助事業の達成により「能勢栗ネッチ」「グルテンフリー能勢栗パスタ」「栗ベビーカステラ」開発・販売の目処が立つ。
菓子製造の難しさにぶつかりつつ、マロンクリームとバターをたっぷり使った「里山栗バターラスク」、卵不使用の素朴な味わいが魅力の「里山栗クッキー」の開発・販売開始。

受賞・採択等

• 3月　地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所による「大阪産(もん)チャレンジ支援事業」に弊社栗製品（グルテンフリー能勢栗パスタ）事業が採択
  
• 同3月　全国商工会連合会による小規模事業者持続化補助金に弊社栗製品事業が2度目の採択
  

メディア掲載等

• 12月　リビング新聞北摂西版終面掲載
• 10月　NHK番組「ウイークエンド関西」取材・放送
• 旅の手帖10月号・かめたにさんコーナーに能勢びより製品が掲載
• 大阪府「おおさか環境デジタルポスターコンテスト」ポスター・チラシに掲載
• 地元紹介冊子「のせCAN」に能勢びより製品が掲載

商談会・出展・催事・マルシェ出店等

• 川西阪急催事「ザ・シーズン」、こんなにあります！大阪産（もん）大商談会2017＠マイドームおおさか、三井食品関西メニュー提案会2017＠大阪マーチャンダイズ・マート（OMMビル）、きたしんうまいもん市2017＠ハービスHALL、高槻松坂屋店頭前マルシェ、イズミヤ西宮ガーデンズ前マルシェ、ぐりぐりマルシェ＠難波神社　ねこトラ市場＠かめたに、納涼祭＠吉川八幡神社　etc..
  

2016年

2016年1月、手軽にそして能勢で通年栗製品を食べてもらえるコンテンツづくりを実現すべく、地域の人たちの交流を深め、北摂周辺の各種マルシェ等に出店しながら最善のかたちを模索し、独自性が高い（手に取ってもらいやすい）栗製品の開発を進める。
能勢産100％栗はちみつや、栗パウダーをふんだんに使用した栗パンケーキミックスなどを開発・販売。
10月、おおさか地域創造ファンド採択をきっかけに一気に人脈が拡がる。
11月、能勢町役場近くに念願の事務所兼工房を構える（物件のほぼ皆無な能勢町内において、長い間探し続けていた物件のなかでも最適な物件との出会いは偶然の一致とは思われない縁の導きを感じたのであった！）。
同時に菓子製造・飲食営業許可を取得。道の駅等近隣土産店への委託販売開始。
12月、法人格取得し「株式会社能勢びより」となる。

受賞・採択等

• 10月　公益財団法人 大阪産業振興機構「おおさか地域創造ファンド」平成28年度豊能地域に弊社栗パウダー事業が採択
  
• 1月　能勢町主催「ビジネスプランコンテスト」にて弊社栗パウダー事業が奨励賞を受賞
  

商談会・出展・催事・マルシェ出店等

• 能勢妙見山 山の日フェスタ、こどもまつり星嶺祭、八朔祭、のせでん妙見の森 ごごちマルシェ、銀寄席委員会 のせマルシェ、能勢町 のせ栗まつり～おおさかのてっぺんフェスティバル、第6回とよのまつり、第10回かわにし音灯り、南丹 おたがいおかげごちそう さまさま市、梅田E-maで、E～NIWAマルシェ！、近畿高校駅伝大会、祥雲館 森のカーニバル、フランス コロブリエール村栗まつり、野間の大ケヤキ 森のクリスマス　etc..
  

2014年・2015年

2014年秋、栗農家さんの実情を知り、地域の農家から町を元気にする「コミュニティトレード」の精神を以て地元特産品である未利用分の小さな栗を活用するべく研究開始、米・野菜・栗パウダーを開発。
2015年5月、税務署に屋号を届出。「能勢びより-Petit maison de Nose-」として活動。ネットショップを開設する傍ら小さなマルシェに出店し始める。屋台製造営業許可取得し焼きドーナツ製造販売を開始。

受賞・採択等

• 2015年7月　全国商工会連合会による小規模事業者持続化補助金に弊社栗パウダー事業が採択

メディア掲載等

• 2015年秋　関西テレビ放送「カンテレ通信」に取材頂きました＠のせでんアートライン妙見の森2015 妙見山大鳥居前「星の市」マルシェ出店時の模様
  
• 2014年冬　入院患者の皆様のためのTV情報誌「TVホスピタル」誌12月号に広告掲載